2023年7月15日。昨年(2022年)の7月16日にオープンして 1周年を迎えた越谷市船渡のオーガニックマルシェ「 いもにんじん 」の1周年記念イベント(店頭マルシェ)で、蛭田農園のブースに立ち寄った。
いもにんじんの店頭マルシェ
いもにんじんの店頭では、地元や近隣の農家と商店が、それぞれテントを張って、ブースを出している。どのブースもなかなかの盛況ぶりだ。
蛭田農園に立ち寄る
真面目で頑固そうな園主と目が合い、立ち寄ったブースは、埼玉県宮代町で、微生物の力を利用した循環型農業を営んでいる「蛭田農園」(ひるたのうえん)
園主に親近感を覚える
ボクの干支はサルだが、バザール・デ・ゴザールに似ている蛭田農園の園主の顔を見ていると(失礼だな)、さる年生まれのボクはなぜか親近感を覚えた。
野菜はどれも健康そう
野菜のことはよくわからないが、蛭田農園の野菜は、どれもずっしり重そうで、健康そうだ。旨みがぎゅ~っと詰まってる感じがする。ボクが子どものころに食べた昭和30年代の野菜は、どれもこんな感じだったなぁ……。
蛭田農園の園主がすすめてくれた野菜をあれこれ買って、1周年記念イベントでにぎわう「オーガニックマルシェいもにんじん」をあとにした。
買った野菜は6種類
買った野菜は 6種類。トマト・ミニトマト・ナス・キュウリ・ジャガイモ・シャドークイン……。それにタカノツメ。
トマトは冷やしてそのままで、キュウリはスティック状に切って、金山寺味噌を付け、ナスはしぎ焼きにして、いただきますか。